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札幌交響楽団

札幌交響楽団

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お客様アンケート※ 2021年9〜10月に実施

札幌市在住 66歳(会員)
札響の演奏会で最も印象に残っている演奏会とその理由をお書きください。
中学生の時観たスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』、印象に残った猿、石板、そして音楽。あの音楽がリヒャルト・シュトラウスの曲! クラシック音楽だったことを定期演奏会で知ることができたこと!(マニアックなキューブリック監督選曲を何千、何万、何百万回聴いたことやら!)
札響の演奏会等で印象に残っている演奏家(楽団員も含みます)とそのエピソードをお書きください。
演奏後、エリシュカさんが感極まって大平まゆみさんにキスなさったこと。
その他、印象に残っている札響の活動がありましたら、お書きください。
初めて札響の演奏を聴いたのは中学校の体育館でした(笑)。校歌作曲は設立当初の音楽の先生で札響出身とも聞いています。入学式で初めて聴いた校歌(ピアノ演奏)が感動です!(奏者:作曲者の遠田京一先生)
〝還暦〟を迎えた札響へのメッセージをお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の終息には、まだまだ時間がかかりそうですし、元のシステムには戻らないようにも思えます。それでも少しでも多くの道民の方々に音楽の楽しさを伝えてくださるよう、活動していただくことを切に願っております。恵まれた環境にある札幌住民として少しでも長く客席に座れるよう、日々精進する所存です。
札幌市在住 63歳(会員)
札響の演奏会で最も印象に残っている演奏会とその理由をお書きください。
ペーター・シュヴァルツ指揮のほくでんファミリーコンサートが、生オーケストラの初体験でした。40年以上も前で残念ながらどんな曲を聴いたかは覚えていません。ただレコードでは感じなかった弦楽器の柔らかで重圧感ある響きが今でも忘れられません。
札響の演奏会等で印象に残っている演奏家(楽団員も含みます)とそのエピソードをお書きください。
2013年7月の特別演奏会「ザ・プリンシパルズ」で金子亜未さんの演奏にすっかり魅せられました。それ以来、金子さんのオーボエを楽しみに演奏会に行くようになりましたが、2016年3月の定演(第587回)で退団! 名残惜しいロビーコンサートの後、運よくプログラムにサインをいただき、今でも大事に持っています。
その他、印象に残っている札響の活動がありましたら、お書きください。
昨年、コロナ感染拡大で演奏会が次々中止になり、CDなどでどんな名演を聴いても物足りなく感じていました。そんなとき、札響の映像配信プロジェクトで楽団員の元気な姿を拝見したときは、ホッとしました。演奏会では生の音だけではなく、団員が演奏している姿や終演後の笑顔にも癒されていたんだなと思いました。
〝還暦〟を迎えた札響へのメッセージをお願いいたします。
全道各地への演奏活動をはじめ、ロビーコンサート、団員のソロリサイタルなど札響が身近に感じられる活動があったからこそ、コロナ禍でも道民の支援が多く集まったのだと思います。そんな地道な活動を今後も継続しながら、札響ならではの響きに磨きをかけ、日本を代表するオーケストラに成長してほしいと思います。
札幌市在住 52歳(会員)
札響の演奏会で最も印象に残っている演奏会とその理由をお書きください。
ラドミル・エリシュカさんの『新世界より』(2012年4月、第548回定期)。もとより好きな曲ですが、一番良かった。井上道義さんのX'masも最高でした。また来てほしい。
札響の演奏会等で印象に残っている演奏家(楽団員も含みます)とそのエピソードをお書きください。
尾高忠明さんです。以前は演奏会の前にお話が聴けてとても楽しかったのに、それがなくなって寂しいです。
その他、印象に残っている札響の活動がありましたら、お書きください。
以前から過去の演奏会のアーカイブがあると良いなと思っていました。『デジタル60年史』楽しみにしています。
〝還暦〟を迎えた札響へのメッセージをお願いいたします。
地元民として、良質な音楽を気軽に触れることができる交響楽団があるというのはとてもありがたく、かつ誇りに思っています。大変な時代ですが、音楽のおかげで助けられています。これからも応援しています。
札幌市在住(会員)
札響の演奏会で最も印象に残っている演奏会とその理由をお書きください。
2013年10月11日、第563回定期。ラドミル・エリシュカさん、チェロ石川祐支さん。ドヴォルジャークのチェロコンチェルトを聴くとチェコのプラハ、ヴルタヴァ河、プラハ城、カレル橋の暮れていく光景が思い出されます。特に石川さんのチェロは大好きです。
札響の演奏会等で印象に残っている演奏家(楽団員も含みます)とそのエピソードをお書きください。
大平まゆみさま。コンサートホールばかりではなく、街中の普段着の演奏、そして心に残っている音色はKitaraの小ホール観客席通路で聴かせていただきましたバッハです。
その他、印象に残っている札響の活動がありましたら、お書きください。
みんな大好きです。
〝還暦〟を迎えた札響へのメッセージをお願いいたします。
定期会員となりまして30年(?)余りかと思われます。これからも素敵な音色をたくさんさんてんよろしく。
江別市在住 76歳(会員)
札響の演奏会で最も印象に残っている演奏会とその理由をお書きください。
①2015年2月14日、第577回定期。尾高忠明さんの音楽監督として最後の演奏会で、お得意のシベリウス交響曲5番、7番は感動した。
②エリシュカさん。ドヴォルジャークを得意とする指揮者で、2011年4月、第538回定期演奏会の『スターバト・マーテル』にも感動した。
札響の演奏会等で印象に残っている演奏家(楽団員も含みます)とそのエピソードをお書きください。
長年札響を指導してくれた尾高忠明さん、札響の運営にも関わって、団員を育ててくれたことに、感謝です。東京公演、海外公演を導き、札響のレベルを押し上げた功労者です。名誉指揮者としてこれからも関わってほしいです。
その他、印象に残っている札響の活動がありましたら、お書きください。
えべつ楽友協会に前事務局長として携わり、1998年から現在まで23年間江別市で開業してきています。またスタートから7年間は指揮者とソリストは協会が選抜し、事務局(札響)と協力しながら演奏会を続けています。また広域な北海道の中で、多くの市町村に出張して演奏会を開催する等、クラシックファン向上発展のために尽力された貢献では誠に大きいものがある。感謝しています!!
〝還暦〟を迎えた札響へのメッセージをお願いいたします。
長い歴史を感じながら、経営上でも大変ご苦労もありましたが、観客のために維持、継続されてこられたことは大変うれしい限りです。江別では1980年から演奏していただいておりますが、メンバーも若返り、今後の札響の成長と発展に大いに期待しています。