楽団員アンケート※ 2021年11〜12月に実施
© K.Seki
廣狩 理栄
チェロ
- 2011〜2021年の間で、記憶に残った出来事
- 《2015年3月 台湾公演》 家族が同行ツアーに参加したこと。
《2019年9月 エリシュカさん逝去》 出会いからお別れまでの札響とのつながり。
《2020年~現在》 新型コロナ禍での生活、札響のあり方等。
- 2011〜2021年の演奏会で、印象に残っているベスト3
- 《2008年9月第511回定期 歌劇『ピーター・グライムズ』》 素晴らしいソリストたちと練習を重ねる時間も長く、良い本番が迎えられたと思う。
《2018年10月 hitaruこけら落とし『アイーダ』》 札幌で本格的なオペラが上演される喜び。良い指揮者とソリスト、舞台に恵まれて、素晴らしいコンサートだったと思う。
《2016年3月 エリシュカさんとの東京公演(札幌公演も)》 チャイコフスキー4番とドヴォルザーク『弦楽セレナーデ』。とても素晴らしい本番だったと思う。この場所にいなかった亡き友を思いだして涙したコンサートだった。
- 「還暦」となった札響の楽員として、これからこのようなオーケストラでありたい、このような楽団を目指したい、という自分なりの抱負
- これまで同様、地域密着しつつ「札幌交響楽団」というブランド、カラーを全国に広め、その価値を高めるべく日々個々が努力し、質の高い演奏会を目指す。