楽団員アンケート※ 2021年11〜12月に実施
© K.Seki
小野木 遼
チェロ
- 2011〜2021年の間で、記憶に残った出来事
- 故郷北海道のオーケストラに入団したこと! 様々な分野、業種の人と出会えたこと。
- 2011〜2021年の演奏会で、印象に残っているベスト3
- 《2014年12月 575回定期 入団してすぐの定期演奏会》 ヴァイオリニストのオーガスティン・ハーデリッヒさんがとても素晴らしく、印象に残っています!
《2019年2月 616回定期 バヴゼのピアノ》 ピアニストのジャン=エフラム・バヴゼさんが一晩でラヴェルの両手のコンチェルト、左手のコンチェルトを弾き、さらにアンコールで急遽最初にオーケストラで演奏した「道化師の朝の歌」を演奏されたのには度肝を抜かれました。
《2018年4月 608回定期 『アルプス交響曲』》 やはりバーメルトさんとの『アルプス交響曲』でしょう。なかなか演奏する機会がない大曲だったので感慨深かったです。
- 「還暦」となった札響の楽員として、これからこのようなオーケストラでありたい、このような楽団を目指したい、という自分なりの抱負
- 市民から好かれるような良い関係性を築いていけるオーケストラが目標です。若者にも是非聴きに来て欲しいですね。