楽団員アンケート※ 2021年11〜12月に実施
© K.Seki
桐原 宗生
ヴァイオリン/首席奏者
- 2011〜2021年の間で、記憶に残った出来事
- 新型コロナウイルスの出現。
- 2011〜2021年の演奏会で、印象に残っているベスト3
- 《2019年9月 名曲「今度こそ!鈴木秀美」》 地震で延期になったことによって逆に参加することができた、という意味で印象に残っています。鈴木秀美氏の音楽づくりに感銘を受けました。
《2019年12月 625回定期》 マーラーの交響曲10番クック版という貴重な演奏機会をいただけたという点と、高橋聖純さんのフルートソロが今でも記憶に残っています。
《2020年2月 札響コンサートinちとせ》 個人的なことですが、ソリストを務めさせていただいたことで印象に残っています。今考えると新型コロナウイルスが流行り始める直前で、よく間に合ったなと思います。
- 「還暦」となった札響の楽員として、これからこのようなオーケストラでありたい、このような楽団を目指したい、という自分なりの抱負
- 周りに流されることなく、伝統に縛られることもなく、札幌でしか聴けない音楽、オーケストラを目指していきたいです。